ホワイト化に挑戦中の建設会社紹介|残業時間・書類業務・資格取得のサポート体制

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タイトル:建設ホワイト企業シリーズ・株式会社ごんだ

ブラックなイメージが強い、建設業界。
ホワイトな建設会社には、どのような特徴があるのでしょうか。

本記事では、株式会社ごんだの6代目社長権田さんからお話を聞き、ホワイト化に挑戦している具体的な内容を紹介します。
残業時間や書類業務、資格取得のサポート体制が整っている点は、株式会社ごんだの特徴です。

ホワイトな建設会社の具体的な施策・サポート事項が知りたい人は、必見の内容ですよ。

ホワイト化に挑戦中の建設会社の勤務事情

「株式会社ごんだ」の勤務事情/残業・休日・通勤

勤務事情として、以下の3つを紹介します。

  • 残業時間
  • 休日
  • 通勤時間

勤務事情①:残業は月平均6時間

株式会社ごんだでは、1か月あたりの残業は平均6時間です。
営業職が少し残業があるので時間が引き上げられており、現場監督に限定するとほぼなしの状態です。

勤務時間は8時から17時までです。
雑談で残る人もいますが、17時には実務を終えています。
年間でも72時間ほどの、非常に少ない残業時間です。

勤務事情②:完全週休2日

株式会社ごんだでは、土日は完全に休みです。

災害復旧工事が必要な場合、完全週休2日は難しい点が心苦しいと、権田さんは言います。
災害復旧では、日常生活を取り戻せるよう急いで工事する必要があるためです。

しかし、通常であれば完全週休2日。
プライベートの時間も確保できます。

勤務事情③:現場までは遠くても1時間

現場を抱える人間にとって、通勤時間は悩みの種です。
現場までの通勤時間は、労働とみなされないケースもあるからです。

株式会社ごんだの抱える現場は、1時間以内の通勤で済みます。
事務所のある新城市の北側地域が遠くなりますが、それでも1時間程度です。
短時間で現場に行ける環境は、毎日の通勤を苦にさせません。

通勤時間を労働時間とするケースも、一部で見られるようになっています。
詳しくは、2024年残業規制についての以下記事をご覧ください。

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2024.06.13

現場に専念できる建設会社はホワイト

現場に専念できるサポート

現場監督や施工管理職では、書類作成業務も仕事の一部です。
そのため日中は現場へ出向き、残業時間を使って書類作成するスタイルも珍しくありません。

しかし株式会社ごんだには、バックオフィス業務担当がいます。
バックオフィス業務担当者に書類作成を依頼できるので、現場に専念できます。

バックオフィス業務って?
施工計画書のような工事書類のテンプレートを事前に準備。
書類に記載すべき情報を書類作成者に渡して、必要書類を作成してもらいます。
工事書類と現場準備を並行して進められるメリットがあります。

建設業界では分業化が進んでいて、このバックオフィス業務を依頼するのもその1つです。
施工管理チャンネルでは、書類作成に代行業務を使用している企業も紹介しました。

地場ゼネコンの人手不足解消方法2選|4週8休で残業が少ない理由は?

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株式会社ごんだでは、10年以上前からこのサポート体制をはじめていました。
そのため書類作成の担当者もベテランです。

受注する仕事も、愛知県または新城市の業務がほとんどです。
受注先が決まっているので、書類作成業務を定型化しやすい特徴も活かせています。
書類作成を定型化・テンプレート化し、バックオフィス業務担当者を設置すると、現場に専念できるサポート体制ができます。

デメリットも……!
現場の人間が施工計画書のような工事書類に対して、知識不足になるデメリットがあります。
現場監督側が確認せずに提出してしまい、行政から連絡があったこともありました。
頼りすぎてしまう点はデメリットなので、現場監督でも書類の意味を勉強する必要があります。

施工計画については、1級土木施工管理技術検定でも問われがちなテーマです。
現場作業する以上、知識を身につけておく必要があります。

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ホワイト化が進む建設会社では現場作業しない

基本的に作業はしない

現場監督の仕事は、安全管理のような管理業務がメインです。
そのため、作業は基本的に行いません。

ベテランの中にはユンボに自ら乗って作業する人もいます。
※ユンボ・・・油圧ショベル、バックホー
しかし権田さんは若手に対して「乗らないでいいよ」と伝えているそうです。

  • 施工管理業務に集中できる
  • コンプライアンス遵守
  • 働き方改革

これらの面を考えると、現場監督は作業しないほうが良いからです。
現場監督・施工管理業務に集中できるので、労働時間が短縮されホワイト化の一因になっています。

社長が若いからホワイト化が進む

ホワイト企業の条件「社長が若い」

ホワイトな会社の共通点は、若い社長です。
時代に即した考え方を取り入れなければ、ホワイト化は実現しにくいといえます。
現代に合った新しい考えを取り込むには、若い力は大きく影響しますよね。

若い頃にブラックな環境を経験し、それを反面教師としている点も共通しています。
ブラックな環境の非効率さに気が付き、自ら改善していく力が、若い社長にはあるでしょう。

資格取得を全面サポート

資格取得も手厚くサポート

資格試験の受験費用をサポートする会社は珍しくありません。
株式会社ごんだでは、それに加えて勉強会の費用もサポートします。

勉強会の費用は、そんなに安くありません。
それでも本人の希望があれば、費用を会社が負担。
地方の建設業では、技術者が多いとアドバンテージになります。
株式会社ごんだでも資格取得した技術者を増やすために、手厚くサポートしています。

ホワイト化を目指す権田社長から皆さんへ

権田社長から皆さんへ

株式会社ごんだは、ホワイト企業を目指して経営しています。
「経験者」や「理系出身者」という条件は、ほとんどなくなっています。
未経験者だとしても、資格を取得して頑張っている人がたくさんいるのは、株式会社ごんだの特徴です。

興味・関心を持った方は、「株式会社ごんだ」で調べてくださいね。
お待ちしております。

まとめ:ホワイト化を目指す建設会社は若い力で奮闘中!

ホワイト化に挑戦中の株式会社ごんだ。
以下のような特徴から、すでにホワイトな建設会社であるといえます。

株式会社ごんだの特徴

  • 残業は月平均6時間
  • 完全週休2日
  • バックオフィスで分業化
  • 現場に専念できる環境
  • 資格取得を全面サポート

株式会社ごんだは、どんぶり勘定からコスト経営に成功した建設会社です。
経営面に興味のある人は、以下の記事もあわせてご覧ください。

どんぶり勘定からコスト経営へ!建設会社を変えたのは未経験者の母親社長

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施工管理チャンネル by 株式会社ライズでは、建設業界のリアルを発信しています。
ホワイトな環境づくりに取り組む建設会社も、積極的に紹介中。
チャンネル登録して、建設業界の新しい1面を知ってください。

この記事の内容は、以下の動画で解説しています。あわせてご覧ください。

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