3次元ICT対応はGeo Scanで!高校生が「建設業は楽しい!」と言える理由

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タイトル:高校生がスマホで3次元ICT対応

3次元を活用したICT対応。
「やってみたい」と思うものの、ソフトの操作性や難易度から躊躇する建設会社もあるでしょう。
たしかに2次元から3次元になると、高さを考えなくてはいけなくなり、一気に難易度が上がります。

そこで本記事では、3次元ICT対応が可能なGeo Scanについて解説します。
開発者である坂田さんにお話を伺い、Geo Scanの魅力に迫りました。

実演した高校生からは、「建設業は楽しい!」と嬉しい感想も。
誰でも簡単に使えるGeo Scan、たくさんの可能性を知ってください。

ICT対応の普及と課題

ICT対応の普及について

県や自治体レベルの工事でも、ICT対応は普及しています。
しかし県や市町村・自治体レベルのICT対応工事では、採算が取れない点が課題です。
3次元測量や3次元設計データの作成などのICT対応は、外注するケースが多いため、採算が合いません

  • 自分たちもICT対応してみたい
  • スマホでGeo Scanを使えばできる?
  • ICT対応で技術評価点を上げたい

坂田さんは建設会社から、このような相談をよく受けています。
ICT対応をしたくても経費倒れしてしまえば、赤字受注です。

ところが、Geo Scanを使えばこの問題は解決します。
Geo Scanを使うと、高校生でも3次元設計データを作り丁張までできるので、経費倒れの心配は不要です。

Geo Scanを使って高校生がスマホで丁張!ベテラン技術者にも好評な測量アプリ

2025.10.02

中小規模のICT対応工事でも、Geo Scanを使えば自社で内製できます。
外注化による経費倒れの心配はありません。

高校生によるGeo Scanを使ったICT対応の実演

高校生によるGeo Scanを使ったICT対応の実演

Geo Scanでできるのは、丁張だけではありません。
起工測量や出来形検査などのICT対応も、高校生が挑戦しました。

▼高校生のICT対応部分から始まります!

Geo Scanを用いてICT対応した高校生たちは、嬉しい感想を寄せてくれました。

Geo Scanを使った高校生の感想

建設業に対して、興味関心を持ってくれたり、楽しい・面白いと思ってくれたりしています。

Geo Scanを使うとICT対応が簡単にできるようにしたかった理由

Geo Scanが簡単に使える理由

坂田さんが「簡単にできる」にこだわっている理由は、現場の人との開発話にありました。
Geo Scanは坂田さんと現場の人で開発を続けています。
開発の中で、ある人と坂田さんは約束をしたそうです。

約束の内容は?

  • 面倒くさい
  • 社長が訳の分からんもの持ってきた
  • 何でこんなこと現場にやらせるんだ!

現場の人間が一瞬でも、こんなことを思うようなものは作らない!

坂田さんは現場の負担にならないように、「誰でも簡単にできる」にこだわっています。
共同開発者である現場の人との約束を、胸に刻み守り続けていました。

ICT対応の現場がGeo Scanを使いたくなる理由

現場が逆に使いたくなる理由

Geo Scanでできるのは、起工測量や出来形検査だけではありません。
日常的な現場実務に活用できます。
これこそが、現場がGeo Scanを使いたくなる理由です。

Geo Scanでは丸いアンテナを置き、それが現場の座標となります。
1km先でも10km先でも、どこまでも3次元データを取得可能。
工事の最初と最後だけでなく、日常的な工事進捗も把握できます。

土量測定

坂田さんは若い頃、土工事の現場で月末の実施数量を問われました。
測量業者に頼み、その日までにどれぐらいの土が動いたか計算してもらったそうです。
しかしGeo Scanを日常的に使用すれば、測量業者に頼む必要はありません。
「今日までに○.○立米切って、○.○立米盛った」この情報がリアルタイムに追えます。

地上レーザースキャナーやドローンも便利ですが、下準備が必要です。
その点、Geo Scanは下準備不要で、ICT対応しても現場に負担がかからずに工事進捗まで活用できます。

ICT対応やスマートな建設業の近未来

スマートな建設業の近未来

スマホ1つで高校生でもICT対応が可能な時代。
今後はよりICT対応が普及する時代になるでしょう。
Geo Scanを使えば、日常的な施工管理から最先端のICT対応まで可能です。

これから建設業界に入ってほしい高校生たちにも、「スマホでできるなんでかっこいい!」と思ってもらえました。
建設現場はつるはしで作業するイメージから、スマートな建設業へと印象が変わりました。

まとめ:高校生が建設業に楽しいと前向きな意見をくれたのは、簡単にICT対応できたから!

Geo Scanを使うと、起工測量や出来形検査などのICT対応が可能です。
高校生でもスマホで簡単にできたので、「建設業は楽しい」と前向きな意見がもらえました。

誰でも簡単に使えるGeo Scanは、現場負担もありません。
日々の工事の進捗も追える点は、現場も喜んで使いたくなる要因になるでしょう。

Geo Scanについてもっと知りたい人は、以下のリンクよりお問い合わせください。
坂田さんがすぐに駆け付けます。
3次元測量アプリOPTiM Geo Scan|OPTiM

この記事の内容は、以下の動画で解説しています。あわせてご覧ください。

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